【日記】2/22 モヤは結果的に吹き飛ばされる
サイトを移転しました。3秒後に自動で移動します。
二度目の「想いがみえる会議」
2月22日は、へんてこ書房を運営する へんてこ海賊団で、二度目の「チームの想いがみえる会議」を開催しました!
(へんてこ書房の情報はこちら)
今回も、感動したり、テカテカしたり(笑)、をたくさんしました✧ •̀.̫•́✧
チームメンバーそれぞれが、そのままの自分の「良さ」を受け取り、活かしていくことを 深める場だった!
(「良さ」とは、いわゆる長所や強みだけではなく。
大好きなこと、自然にできちゃうこと、想いのあることも。
そして、できないことも、弱いことも。)
さらに、それこそがチームにとっての力になるのだという安心と、チーム内の流れが生まれた!
わたし、実はまだ、この日のことが十分に消化できていないかもしれないな。
それほどパワフルな会議でした。
とにかく、思ったことが山ほどあるのだけれど、今日はまずひとつだけ。
以下に書いてみます。
モヤに対処するのでなく。
はじめての「チームの想いがみえる会議」をしたときの、わたしの言葉。
どんな素晴らしい人たち、素晴らしいチームでも、その関係性の間にモヤがかかってしまうことってよくあるのだと思う。
それにはいろんな原因があるのだろうけど、原因を「取り除く」ことは難しく感じるかもしれない。
そうじゃなくて、ただただ、想いや関わり方を見てみたらいいだけなんだ。
関係性の間にあるモヤをフーッと吹き飛ばすことは、ほんとはとても簡単なんだ♡
これ、いかにモヤを吹き飛ばすか に焦点が当たっているようにも見えるけれど。
大切なことは、人とコトの間・人と人の間にあるモヤを見つけて対処することじゃない。
「想いがみえるようにする」こと。
もしもチームの誰かと誰かの間にモヤやほつれがあるときは。
それを解消する・ほどくアプローチをするのではなく、「想いがみえる」場や「自然に心の真ん中の気持ちを出せる」場をつくることをする。
そうして、結果的にモヤがフーッと吹き飛ばされる。
そっか、そっちは「結果的に」でいいんだ(o˘◡˘o)
と、スッキリしたのでした。
「想いがみえる」場をつくる、を極めたい。